浮気調査におけるご注意

注意!

浮気調査の際に絶対に行ってはいけない言動

浮気調査を依頼する際や、依頼して調査に着手してから絶対に行ってはいけない言動が幾つかあります。

浮気調査のご相談・契約時点で必ずご相談者にお伝えするのですが「調査対象である人物が浮気に関わる行動を起こさなくなる」ケースがあります。

何故?浮気に関わる行動が無くなってしまうのか?

それは浮気調査対象者に浮気を疑っていることを警戒されていることが一番に考えられます。

こういったケースで浮気調査を実施する探偵たちは困惑します。

尾行を開始して数時間で浮気調査対象者が「警戒」しながら外出するのですから。

なぜ警戒したのか

どうして浮気調査対象者が浮気を疑われていることを警戒したかの原因は見当がつきます。

まず「いつもと様子が違う」ことに気付かれてしまうのです。

御依頼者の方が浮気の証拠を少しでも早く入手したいと考えるお気持ちはわかるのですが、普段は決して口にしない会話をしてしまったために警戒心を生んでしまったのです。

どのような会話がおかしな会話と判断させてしまったかと言いますと・・・

「何処に行くのか?」を何度も尋ねる

「いつ外出するのか」を何度も尋ねる

「いつ帰宅するのか」を何度も尋ねる 等

対象者のその日の行動、特に時間の詳細まで何度も尋ねることが代表的な警戒心を生み出す会話と言えます。

どのように尋ねるか

もし、帰宅時間を知りたいならばこのような問いかけが自然でしょう。

「明日、夕飯は必要?」

この問いの返事から帰宅時間を判断することがベストと言えるでしょう。

もし、このような会話も持たない冷え切った関係ならば、

「明日は帰宅が遅くなるので夕食は外で済ませて欲しい」

とだけ伝えれば良いのです。

浮気をしている人物がこのような言葉を聞いたならば、喜んで浮気相手と外食をしようと考えるでしょう。

基本的には休日などでの「外出時間」を問う行為はタブーと考えられます。

出かける時間を執拗に問う行為は高確率で警戒心を生み出す原因となってしまいます。

それまで頻繁に浮気のために外出していた人物が、それからパッタリ外出しなくなることも珍しくありません。

探偵の探し方における注意点

探偵探しの際に選択してはいけない行動が存在します。

殆どの方はご主人や奥様の浮気調査を実施したいと考えた場合、探偵や興信所を検索エンジンで探す行為からスタートします。

もしこの際に危険な手順を踏んで探偵や興信所を探してしまった場合、「パートナーに浮気を疑われている」と確信させてしまうことになり、いざ探偵や興信所に調査を依頼しても「浮気に関わる行動が取れない」調査ばかりになってしまうのです。

ですので絶対に実施してはいけない「探偵の探し方」をお伝えしておきたいと思います。

パートナーに気付かれる事無く浮気調査を実施するための第一歩として記憶していただければ幸いです。

検索や閲覧の履歴に注意

特に専業主婦の方などは、在宅中に「探偵や興信所を探す」行為がごく自然に行われていることでしょう。

スマホや携帯電話、はたまた家庭にあるPCを利用して探偵や興信所を探すことが当然の流れになります。

パートナーに携帯電話やスマホを覗かれる危険性は低いにしても、「自宅のPCやタブレット」で検索して探偵を探す行為は危険な行為です。

その端末を利用できる人物が複数存在したならば、検索履歴や閲覧履歴から「閲覧したサイト」が簡単に確認できてしまいます。

例えばお子さんが履歴から探偵サイトが検索・閲覧された事実を知り、口外してしまうことも考えられます。

家庭内の誰かが探偵に関する情報を欲していたことが知られることとなり、それはたやすく特定されてしまうことでしょう。

スマホにも同様の危険は存在します。

入浴中や就寝中にスマホを覗かれて「検索エンジンの履歴」または「ブックマーク」や「ウィンドウ」を見られたならば、アクセスし閲覧したサイトは簡単に知られてしまいます。

探偵を探している段階で「既に浮気を疑われている」事実をパートナーが知れば、警戒して浮気に関わる行動を自粛してしまう可能性が非常に高くなるでしょう。

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